2012年 夏の思い出 その1「寒狭川広見ヤナ」
何だかんだで出かけてたので夏の思い出シリーズにしてみましたw
8/18に久しぶりに簗へ鮎を食べ行ってきました(≧▽≦)
今回は、新城にある寒狭川広見ヤナへ☆
初めて良くとこだったのでワクワクしながら、友達の運転で向かいますw
が、途中でゲリラ雨的な大雨が・・・ヤナ=川の上流 なため山道を登っていくのだけど、どんどん雨が強くなる・・・と思いきや、晴れ女パワーが発揮されたのか着くころには小降りになってましたw
到着ぅー☆
ってことでメニュー!
コースと単品があってちとはお刺身が食べたかったのでセット(2800円)を注文!
土曜日だったこともあって、料理が出てくるまで3時間ほどかかるとのこと( ̄▽ ̄;)
なので、目の前に広がる川で遊んで時間をつぶすことに♪
こんな感じで簗場がどーん!
ここや区枠された場所で鮎つかみができるみたいだったけど、今回は見てるだけw
反対側では雨上がりの川で釣り人が鮎つりにいそしんでました☆
小雨の中、児童館で使う手ごろの石を拾ったり、ちょっと冷たい川に入ってぎゃーぎゃー言ったり、席に戻ったり、また川に入ったりしていると、気づけば2時間経過w
残りは席で待ったり待ってると、3時間より20分ほど早く料理が出来上がったとのこと!(≧▽≦)
定食みたいに一気で料理が出てきました。
まずはお刺身&塩焼き!
うまくやるとこうやって骨&内臓だけずっぽり取れて、もしゃもしゃ食べることができますw
ってことで、前にも書いたことあるけど骨の取り方を書いてみますw
≪鮎の骨抜き!≫
1、尻尾をちぎる(熱いのでやけどに注意)
2、鮎を横に立てて(泳いでるときみたいに)頭を持ち、箸を先3センチぐらい使い、全体的に押さえつけるように優しく押し潰して身をほぐす。(皮を破かないように優しく!)
3、頭を持って、まっすぐ身から引き抜く。
(頭が取れたり、背骨が途中で切れやすいので、片方の手で頭を持ち、もう片方の手で身の肩?の部分を押さえて、少し、震わせながらまっすぐに抜き取る。)
うまくいくと、写真みたいに気持ちいいくらいごっそり抜けますw
あとはそのままぱくっと皮ごともしゃもしゃ食べれて、頭と骨がキレイに残ります☆
田楽&フライ!
甘露煮!
頭からばりばり食べれます( ̄¬ ̄)
塩焼き&フライ&田楽の残った頭と骨を並べてみましたw
まぁ綺麗!w
愛知に戻ってきてよかった一つに鮎が気軽に食べに行ける様になったことかなw
本当は、岐阜にすごくお気に入りの簗場があって、そこはご飯が雑炊でめっちゃんまいんだよねーーー><
岐阜に住んでる友達に昔連れて行ってもらったから、一人じゃ行けないけど(´・ω・`)
今回行ったヤナは、11月くらいまで開いてるみたいなので、行きたい方はお連れしますよw
オフにしてみんなで行っても楽しそうだよねーー☆
尚、宿泊先はちと宅の提供も可能ですw