【追記まとめ】福島県支援物資［福島県に居る方、福島県に居る方と連絡が取れる方］

———【追記まとめ】———————————————
代表からのメッセージ抜粋
今回、地震が起きてから法人で被災地への救援物資、被災地への通行許可書を申請し、やっと申請が朝下りることになり、放射線被爆地として沢山避難所に居るのに、被爆地という事を恐れて、政府や他の救援物資チームが来なくて、物資が足りなく本当に辛い環境に居る方々が救援物資を求めている施設で、特に今飢餓や寒さに苦しんでいる施設を優先的に、Twitterなどで情報を皆さまから頂き、4トントラック二台に分かれて
【A班】
いわき市
○草野中学校
○草野小学校
○老人ホームの望洋荘
そして、被害がかなり悲惨な状態なのに、ニュースで取り上げられていない、
茨城県
○高萩市の松岡小学校。
【B班】
福島県
○飯館村草野、第一号館
○郡山市、ピックパレット福島
に、無事支援物資を届けることが出来ました。
実際に避難所に居て、この物資が本当に必要と言う現場の声をその親族や友人が教えて下さったり、福島県いわき市の方が現地の今の現状や必要とする物資、どの施設に何人現在居るか(いわき市、南相馬市がテレビで放映された事で昨日からかなり政府がきちんと動きだし、家に帰れて予定人数より減っていたり。そう言った、リアルタイムの人数や必要物資を調べて下さって非常に助かりました。)
そして、現地の方々から
「被爆した僕ら、私たちをみんなは見捨てたんだ。」
「他の場所には行っても、被爆が起きてからみんなこっちにくるはずの救援物資が引き返していった。」
今回、支援物資が無事届き、受け取った方々の親族(援助を求め施設名を教えて連絡取っていた)の方々から、言付けを受け取ったので、書かせて頂きます。
「支援物資ももちろんとても、みんな喜んでいますが、福島まで来てくれて、応援してくれてると言う気持ちが本当に本当に嬉しい。一生忘れません。」
「今回のみなさんの気持ちがとても嬉しく泣いています。福島は被爆者扱いを受けて悲しい思いをしているなか、そんな福島に来てくれる優しさがとても嬉しいです」
など沢山お言葉が届いています。
また、家族、友人、親族が福島に居て、電話でやりとりして心配している方々からも沢山お言葉を頂きました。
ご協力してくださった方々、本当にありがとうございました！
こういった事は、実行を継続する事が一番大事だと考えています。
まだまだ、元の生活に戻れない、報道すらされていない、市町村が日本に沢山あるので、二回目も引き続きやっていくことになると思います。
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勤めてる会社が、許可をとった上で被災地にトラックで支援物資を送れる事になりました。
まず、今回は、原発から近場の為にあまり支援物資が届かず困っている福島県に届ける事にしています。
しかし、福島県内の市町村59全てには回れない為、特に今支援物資を必要としている、市町村10箇所をリストアップして、届けに行きます。
現在、福島県災害対策本部に電話をかけ続けて居ますが、全く回線が繋がらない状態なので、これを読んでいる方の中で、福島県に居る方、福島県に居る方と連絡が取れる方、何処の市町村に今支援物資が十分に届いてないか、また、現場で必要としている支援物資を箇条書きで教えてください。
(引き続き、被災対策本部にも電話します。)
現在届ける支援物資予定リストは
○オムツ
○ミルク
○水
○風邪薬、子供用風邪薬
○食品
○歯ブラシ
○ガム、キャラメル、チョコレートなどのお菓子
○ビニール袋(大、中、小)
○軍手
○懐中電灯
○ブランケット
○水の要らないシャンプー
○鎮痛剤
です。
(付け足していきます)
↑ニュースの情報による、必要とされていると考えられる支援物資リストですが、トラックに詰めれるだけ詰めて、出来るだけ本当に今福島県の現地の方々が必要としている、物資を届けたいので、今福島県に居る方もしくは福島県に居る方と連絡が取れる方、ご協力よろしくお願いします！
【追記】
今回の物資支援ですが、輸送業界の混乱（全国的に輸送が不安定になっているために遅延等が起きる可能性が高い）もあり募集を募るとかえって被災地への支援が遅れる可能性があるため、社内にてできるだけ用意して送るということになりそうです。
情報に関してましてはまだまだ募集しております！
ご協力いただけますと幸いです！！