何度経験しても慣れないこと・・・


死との対面です。
夜中にじーちゃんが亡くなりました。
母方の祖父でいわゆる外孫で、一緒に暮らしたことはなかったけど、小さい頃は週に1度はおかんの実家近くに用事で行っていた関係もあって、しょっちゅう遊びに行っていました。
先週から長くはないと言われ、入院しても、点滴くらいしかできないし、だったら最後は家で・・・ということだった。
今週末顔を見に行こうかと思ってたけど、とりあえず持ち越したとのことだったので、少し安心して会いに行くのを来週末にしてしまい・・・。
何で安心してしまったのだろう、死の前に一度持ち越すことはあることなのに。
神奈川と愛知、近いようでやっぱり遠くて、何度も往復するには今の自分の懐具合ではきつくて、そんな言い訳が出てしまう自分が悔しい・・・。
顔を見せてもきっとあたしだって分かってもらえなかったかもしれないけど、無理をしてでも帰っておくべきだった。
後悔先立たず
覆水盆に返らず
今はこんな言葉が頭をぐるぐるまわってる。
何度こんな後悔をすれば学習できるのだろうか。
取り返しのつかない後悔があるということに・・・。
今はただ、じーちゃんが安らかに空に行ってくれたことを祈るのみ。
悲しいけど、誰もが必ず最後はいきつくもの。
悲しいけど、もっと悲しんでるであろう、おかんやばーちゃんや、おばさんたちの少しでも力になれるように今から愛知に行ってきます。


コメント / トラックバック3件

  1. NON より:

    ちとせ様、葬儀の時はありがとう。
    しっかり受付をしてくれて助かりました。ありがとうね。
    きちんと話ができなかったけれど・・・。
     今度、法事の時はこれたら来て下さいね。
     では、体にきをつけてね。
         (ただの手紙になっている。失礼しました。)

  2. ちと より:

    >sussyサマ
    気を使ってくださってありがとうございます><
    最後のお別れは悲しいけど、泣いちゃったところもあるけども、おかんもばーちゃんもおばさんたちも笑ったりいろいろ話したりの、どちらかというと和やかな葬儀でした。
    泣きまくりよりも、笑ってたほうがじーちゃんも喜んでたと思うのです。

  3. sussy より:

    ご愁傷様でした。お母様や御婆様や親戚の方々のお力になってください。
    そしてちと様も元気を出して、亡くなった御爺様にこれからも頑張りますと伝えてきてください。


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